レッスン内容を理解しているか、
先生の説明を理解しているか、
日本語を理解しているか、
心配なのですが、大丈夫ですか?
と、お子様のレッスン態度を心配される保護者の方から質問をされる場合があります。
いわゆる、
先生の話を聞いていない、
上の空になっている状態のことですね。
ありますね、そういう時。
生徒一人一人に直接話しかけているときに、理解できていない、聞いていないと感じたことはありません。
こういう状況になるのはたいてい、全員に向かって説明などをしているときです。
途中から上の空になる、自分のことをしだす子達が出てきます。
私はドイツ語があまり堪能ではなく、日常会話程度は問題ないですが、ドイツ人に目の前で長い話をされると、途中からほぼ聞いていない自分がいるときがあります。
まさしく上の空です。 ドイツ語がBGMのようになっています笑
子供たちも同じかなと思います。 言っていることがわからないわけではないのですが、自分にいわれているという意識が持てないのと、頭が疲れてくるのと、全部聞かなくてもいい気がしてくるんでしょうね。
この最後の、全部聞かなくてもいい気がしてくる、これが一番の問題です笑
子供に説明するときは、短く端的に。
ですね。
心がけます。
それでもレッスン態度が改善されない場合は、バレエが好きで通っているかという根本を考え直さないといけません。
今のところ、みんな好きで通ってくれていると、私は感じていますが、いかがでしょうか?^^
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